結婚式の準備において、もめ事に発展してしまう原因1位が
「結婚式費用」というアンケート結果がありました。
一生に一度の晴れの日に向けて楽しくプランニングしている中、
お金の件でもめてしまうのは悲しいですよね。
日本では結婚式の費用をどういった割合で、誰が負担するかということは明確な習慣はありません。
というのも、ご家庭ごとではもちろん、日本では地域によって結婚式の費用負担に関する考え方が異なるからです。
ただお金の話はセンシティブで、ついつい避けてしまいがちな話。
しこりを残してしまわないよう、事前にご家族同士でお話しておくのが望ましいです。
そこで今回はよくある費用負担の方法と、あわせてご参考までに欧米での結婚式の費用負担の考え方についてご紹介します。

1. 費用の総額を両家で折半
家族同士対等な繋がりを意識して、結婚式にかかる費用をスッキリ折半にする方法です。
2. 新郎新婦それぞれにかかる費用を負担
両家で招待するゲストの人数が異なる場合、それぞれお招きした人数分の費用を負担します。
また、ウェディングドレスやお色直しのドレス、ヘアメイクアップなど、花嫁さんにかかる費用については、新婦様側にすることもあるそうです。
3. 新郎側が多めに負担
新婦さまが結婚式に対する思いれが強かったりすると、オプション費用が発生しますよね。
そういった費用を除いた、基本的な費用を新郎様側が全額負担するというのがいまだ多いのが現状です。
4. 番外編:欧米での費用についての考え方
欧米では、結婚式に関する費用負担に対する伝統的な考え方があります。
【新郎側】
・婚約指輪・結婚指輪
・ハネムーン
【新婦側】
・結婚式
ただ、必ずしもこの通りに負担するのではなく、日本と同じく欧米でも結婚式の多様化が進んでおり、費用の考え方も様々。
ご家族同士で事前に話し合って進めていくのが肝心となります。

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